SkiJournal http://www.skijournal.co.jp/ 今月号 http://www.skijournal.co.jp/ski/sj/04_10/index.html山田卓也の「超攻撃的ショートターン」というのがでていた。


まず一般的なショートターンでは、

と言う問題点があると指摘。攻撃的に滑る方法を伝授しようと言う話。


加速する超攻撃的ショートターン

  • ゆったりとして見える。実際の弧としても大きめになる。
  • 大回りと同様に体が遅れないようについていくイメージが必要。


加速しない??超攻撃的ショートターン

  • 要は深回りのショートターン。ターンの回数は通常と同じだが、深さが違うのでコントローラブルになる。
  • スキー板の動きが速いので攻撃的に見える。
  • 体の外にスキー板を送り出すイメージが大切。
  • 切り替え時に上体が立ち気味になるので押さえるように注意。ここでコントロールできるかどうかが決まる。


この両方の練習方法が紹介されていて、

  • 外足押し出しのプルークターンで板を外に押し出して戻ってくる感触を確認する。
  • そのとき腰を一定に保つとコントローラブル。立ち上がる動きをいれて腰が板についていくイメージで滑ると加速系。


うーん要するに超攻撃的だから難しいショートターンってことだ。
でもこの練習方法は覚えておいて損がない。