昨日の夜から嫁さんの様子がおかしい。手洗で色がついてたとのことで堀病院に朝から見てもらいに行った。堀病院はかなり大きな病院で、まるで総合病院のような雰囲気があった。広い玄関、椅子の並んだ受付、数人の係員がいる会計、廊下には何箇所もの診察室とそのドアの前に並んだ患者さんたち。何もみないで入って来たら産婦人科・婦人科専門だとは気づかないだろう。
診察の結果はまったく異常なし。色がつくというのはよくあることのようで、まったくほって置く訳には行かないが検査して何事もなければ普通にすごしていていいそうだ。
そこで家に閉じこもりっきりなのをリフレッシュさせるために前から予定していたWDPには出席することにした。もちろん娘もつれて。
子連れできていたのは仲野家とうちだけ。でも亜矢子さんは家で待機。及川家は2人目ができて欠席。いつの間にか一番後ろのテーブルは子持ち(幼児)軍団が占拠していた。
娘はみんなが拍手する度に「あぁー」と叫んで手をたたいて大喜び。声が大きいのでみな(特に女性陣)の視線は叫ぶ度に釘付けさね。父親に似て目立とう精神(死語)が旺盛のようだ。
ひさしぶりに見るクラブの連中は相変わらずのイケイケ(死語)調子で私はちょっと離れてしまった気分。まあ諸先輩を見習ってまた何年後かにはあの輪の中に入っていけるようにしようっと。